EFT初心者応援企画:完全ソロでLv.40 Part.2
どーも、けんちゃんです。
まずは既にご存知の方も多いと思いますが、遂に来ました!
Escape From Tarkov 日本語仮実装!!!
このローカライズがEFTJPコミュニティの活性化に繋がる事を切実に祈ります。
フォントに関しては本実装では違ったものを使う予定らしいので、もう少し見やすくなるかもしれません。
それ以外の誤植や不具合に関しては、こちらのフォーラムにとの事。
さて、ではここからは7/25~7/27+7/29までの成果報告です。
成績発表
今回はLv.16まで成長。
レイド回数と生還率は、PMCが15回中8回生還の53%、SCAVが16回中15回生還で93%でした。
タスクを中心に進めてレベル上げをしていましたが、Customsのアップデートなども重なり、移動ルートは増えたものの、より激戦区になってしまったため尋常ならざる規模のパーティに当たる事もしばしば。
しかしLv.10で「Flea Market」の開放、Lv.15でトレーダーの品揃え増加と、この辺りから一気に物資の充実度が高くなったことで、装備も初期に比べて多少強力なものが使える様になり、PvPをこなせる段階に入ったと実感しました。
資金収支
Flea Marketが開放されたLv.10から、物資を高額で売りつける事が出来る様になった為、資金のやりくりは非常に楽になり、特段すごい稼ぎにはならなくとも少しでも拾って帰れば結構稼げる、という結果になりました。
物的資産とHideout
物的資産ですが、結構な量を現金に換えてしまいました。
今までは拾った物資でレイド装備を整えていたので、物資の貯蓄に注力していたのですが、これまたFlea Marketの開放によって「現金があれば買える」状態になったので、必要な時に買う、くらいのスタンスになっています。
銃器
マガジンと弾薬
アーマー
医療品
頭部装備品
鍵
その他物資類
Hideout
EFT公式Wikiに便利なものがあったので画像を拝借させていただきました。
タスク進行
こちらも便利なものがあったので、この形で掲載していきます。
Flea Market開放の恩恵と仕様変更
Ver.が更新されてから、Flea Marketの仕様が変わったと聞いていましたが、やはりこの機能の開放が初動からの脱却の目安になると思います。
ここでは「Flea Marketの仕様変更」と開放の恩恵を中心に解説していきます。
In Raid品しか出品できない
In Raid品は「マップから手に入れたアイテム」の事を指す物で、右下にチェックマークが付きます。さらにIn Raid品は「生還」しないとチェックマークが消えてしまうため、ポーチに入れた状態でも死亡した場合はマークは付きません。
トレーダーから買ったものや、マップ内でPMCを殺害して漁った場合でも、マップ外から持ち込んだものにはマークが付かないため、基本的にマップから持ち帰る以外に入手は不可能です。
そして今回のFlea Marketの仕様変更の最大の特徴は、In Raid品以外の出品が出来なくなった、つまり「ストアから転売」が出来なくなった点にあります。
これによって、例えば高レベルPMCが、ストアから購入した強力なアーマーを転売する、といった行為が不可能になってしまったため、
「低レベルのPMCが金に任せて全身Class VIアーマー!」
といった、みんなが最初からガチ装備!といった状況は極端に減り、順当にタスクを攻略してストアから購入する、という本来想定されていた形になったという訳です。
装備が買える&出品して稼げる
逆に言えば「In Raid品」であれば稼げるので、Bossや護衛といったScav達が着ている装備や武器、拾ったアタッチメントや銃弾は積極的に売られています。
そのため、ガチムチとまではいかないものの、ある程度の装備はここで整える事が出来ます。
実際筆者もFlea Marketで装備を整えており、現金があれば良いのでスタッシュも圧迫せず快適です。
Gunsmithタスクの難化
そしてこの仕様変更で、Mechanicのタスク「Gunsmith」シリーズが難化しました。
ストアからの転売が出来るという事を利用して、「納品する武器を予め組んで出品する」といった稼ぎ方をする人がいた事で、「現金があれば解決する」といった「経験値の購入」として初心者にもオススメしていたのですが、この仕様変更で「自力で組まなければならない」タスクに変貌しました。
しかしながらパーツごとのIn Raid品が出品されていたり、納品はIn Raid品である必要は無いため、Flea Marketから購入して自力で組むといった流れになっている様に見えます。
このレベル帯でのソロの動き
この段階になると、装備が充実してゲームにも慣れてきていると思うので、PScavではなくPMCでレイドを行うと、経験値稼ぎや物資集めも捗るでしょう。
「Stirrup」や「Friend from the west」等のPvP系タスクが増えてくる時期ですので、ロストを恐れない程度に資金がある場合は、自分からPvPを仕掛けるのもアリかと思います。
しかしながらやはりソロ、対複数戦になれば力押しで負ける事が見えているので、対抗勢力の人数確認や進行ルートの裏取りなどをしっかり準備を行う様に。
いや、4パは無理っす#EFT #タルコフ pic.twitter.com/5EW4kvSo27
— けんちゃん@EFTブログ更新中 (@kinoko_comeback) 2020年7月29日
(正面衝突するとこうなります)
特に多数相手にグレネードは有効ですので、最低でも3つくらいは欲しい所です。
弾薬はFlea Marketで買えると思いますので、AKユーザーはBT弾以上を使うと大抵の相手に対抗できるかと思います。
ここからはタスクだけでなくPvPを楽しみつつ、物資を漁ってそのまま生還出来れば経験値もおいしいので、どんどんPMCでレイドに行ってみましょう!