EFT初心者傭兵育成マニュアル:金策の基本

どーも、けんちゃんです。

今回は「Escape from Tarkov」における超重要ファクター「金策」の説明になります。

『金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ』

と言う様に傭兵家業にも金が必要です。

しかしタルコフ市に来たばかりの初心者傭兵からすれば「何が高いのか分からない」といった悩みが生まれるでしょう。

タルコフに住まう悩めるプロレタリアート傭兵に向けて、ブルジョワ傭兵になるにはどうすべきか、基本をしっかり押さえて行きましょう。

何が高いの？

基本的にお金になるものは3つに分かれます。
まず『店売りの単価が高い物』、『タスクや交換、Hideoutで使用する物』、最後に『鍵』です

店売りの単価の高い物としては、光学機器などのアタッチメントや

スマートフォンやガスアナライザーといった電子機器

背景が紫の特殊アイテム

その他医療品系列も比較的高値で取引されており、

この辺りは店売りでの値段が確定しているため、そこそこ稼げます。

タスクやHideoutで使用する物は、ワイプの時期にもよりますが、基本的に高額で取引されています。

その為店売りではゴミみたいな値段で取引されている物品でも

Flea Marketでは高額で取引されていたりします。

このFlea Marketではさまざまな物品が取引されているので、拾ってみたらまずはその物品の相場を確認してから店売りするか決めていきましょう。

最後に鍵

これはモノによっては超高額になりますが、ダブらない限りは売らない方が堅実です。高額の鍵という事は鍵を開ければその額に見合う物があるという事、鍵の価値はその中でスポーンする物品に比例します。

1マス単位の換金率

そして金策において最重要視されるものは「1マス単位の換金率」です。
例えば店売りで53910円のFAL-BEL、バックに入れると2×6の12マスを占有します。

これを1マスに置き換えると1マス4490円程です。
これに対してこのコンデンスミルクは占有マスは1マス、店売りで18707円

1マス単価でFALの4倍以上の額面を叩き出す事になりますね。

レアな武器はたしかに貴重ではあるのですが、マス目単位で見るとそうでも無い為、まだ漁る予定がある場合は、持っててもいいですが他の物品が見つかった場合は、そちらを優先する方が良いでしょう。

これを応用すると、敵PMCを殺害して奪ったこのAK、

こうすると占有マスが嵩張らず、マス目単位での換金効率が良いという訳です

これで金策の基本は押さえたと思います、次回からはマップの紹介と同時に実際の金策ルートを紹介していきます。

こいつだけは絶対見逃すな